『使える』究極の防災ラジオをめざして ~『フープラ』

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とにかく、実用的強度があること、携行性に優れること、落とさずに持ちやすいこと、外部アンテナが不要であること、よく良く聞こえること、電池の心配が不要なこと、

を基本仕様とした『使える!』究極の防災ラジオとしてフープラ(フープ型ラジオ HOOPRA)を開発しています。普段使いのラジオ受信機としても勿論OKです。

地方都市によくあるNHKの5Kwクラスの送信所からの距離5~10km地点で、無給電でこんなにラジオ放送が良く聞こえるんだ!とこのフープラの性能にびっくりされると思います。ノウハウを詰めて開発してます。工業部品を使っているので壊れにくいのも特徴です。

ここでは紹介できない様々なフープラを試作開発しています。販促グッズ、防災ラジオ関連商品、アウトドアラジオ関連商品の企画など、お問合せ下さい。意匠登録済みです。

いろいろな仕様のフープラです。これはほんの一部です。

意外に小型です。この例では径は20cmです。

薄いところは8ミリです。重量は180gです。

薄型なのでカバンに入れて簡単に持ち歩けます。実際、耐久性試験を兼ねてここ2年間カバンに入れて持ち歩いてますが、今のところ壊れていません。工業部品を使用しているので耐久性が抜群です。実際に停電があった時に、とっさに取り出し役立っています。電池の心配が一切不要です。

トートバッグに入れてみました。独特な輪形状なので、カバンの中でその存在がわかり易く、輪の部分を持って引っ張り出せるので、出し入れも簡単確実で、落とすこともありません。

一家に人数分、玄関の近くに掛けておいて直ぐに持ち出せる、活用できる無給電防災ラジオを提案します。

http://monozukuri.his.u-fukui.ac.jp/monozukurilab/2019/09/17/post-4154/


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