IoT無電源センサーネットワーク powered by HOOPRA 放送波エネルギーハーベスティング

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IoTセンサーネットワークの電源をAMラジオ放送波で供給する技術 HOOPRA (国際特許出願中)

MONOZUKURI LABでは、NHK福井第一放送 (JOFG 927KHz,5Kw, 福井市下馬送信所)などの放送波から、多数のIoT環境センサー群を駆動ためのマイクロプロセッサー、マイコンの電力をエネルギーハーベスティングにより供給する技術を研究しています。

このエリア(福井市東部)には、河川(足羽川など)や田畑が多く、河川や水田の水位、水温を監視し記録したデータをスマートフォンで手軽に確認出来れば便利です。近年のゲリラ豪雨に見られる異常気象にも対応できればと思います。近年、こうしたIoTセンサーは注目されていますが、問題は、電源をどうやって確保するかが腕の見せ所です。不特定多数の箇所に送電線を引くのは現実的ではありません。天候(雨天、降雪、曇天)の影響や、日夜を問わずに作動させることが重要ですのでソーラーパネルは寿命の問題もあり意外に問題があります。全国のAMラジオ放送の放送波の大電力を使ってこうした監視や制御が一般化すれば、アンテナに雪が積もっても、雨で濡れても、塵が積もっても、電波は貫通するので、天候や日夜を問わず便利です。

情報伝送のための放送波から、エネルギー伝送するための放送波への提案です。

専用の送信所の建設やハーベスティングで蓄電量が稼げる送信信号の検討も課題ですが、まずは、既存のAMラジオ放送を利用した検証をします。全国のAMラジオ送信所のインフラを活用できる技術として、また、日本の中波AMラジオ周波数を活用維持できる可能性においても、役立つ技術になると考えています。

また、放送波から発電したエネルギーでイヤホンを鳴らせばラジオですので、このエリアにおいては、無電源防災ラジオとして活用できます。

#IoT無電源センサーネットワーク #HOOPRA #フープラ #中波ラジオ放送 #放送波エネルギーハーベスティング #無電源防災ラジオ #無電源ラジオ #IoT #環境発電 #蓄電 #発電

初稿 2020.9.14

Canonical URL
https://monozukuri.his.u-fukui.ac.jp/monozukurilab/2020/09/14/post-5829/

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HOOPRA

HOOPRA

創造力への挑戦として、分子・ナノスケールからメートルスケールの先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。 このサイトでは『役に立つ、実用的な』無電源ラジオ フープラを紹介してます。素材の特徴を活かした、ラジオ受信機の創造を目指しています。


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